AIは目を救う?
人工知能(AI) に関する話題を多く耳にします。
オンライン講座GACCOで茂木健一郎さんの「脳と創造性」を受講しましたが、人工知能にまつわる話、人間の脳の創造性とひらめきの見つけ方など、興味深いものでした。
人工知能の発達を意識するのは、どんどん進化するアプリの機能から。
特にグーグルフォトのパターン認識で、写真データの中から人間の顔、食べ物、乗り物など、特徴ある形を抽出し自動で振り分けてくれる機能にびっくり。
画像診断や病理検査など、医療応用される可能性は十分です。
4月の日本眼科学会ではヘッドマウント型の視野計(かぶるだけでどこでも視野!)が話題のようでしたが、非接触型やコンタクト型の眼圧計やOCTと組み合わせて、いつかかぶるだけで自動で緑内障を診断する器械もできたりして。