ニコラ3月号に掲載中!
今年もニコラ3月号「ニコラ保健室」に記事が掲載されています!
眼鏡とコンタクト、どちらが良いの?というお悩み。
「コンタクトレンズは黒目(角膜)に直接レンズをのせて、視力を矯正します。
眼鏡と違って見た目が良いのと、眼鏡枠のわずらわしさがないのが良い点です。
強い近視の人は、眼鏡だとレンズが厚くなり歪んで見える事があるけど、
コンタクトレンズは歪みが少ないので見やすいのも特徴です。
眼鏡の良い点は、目に負担がない事、コストが安くお手入れが要らない点です。
どちらも良い点、悪い点がありますが、スポーツやお出かけの時など、
眼鏡だと困る人にはコンタクトレンズはぴったりの方法です。
普段は眼鏡、お出かけだけコンタクトなど、使い分けても良いでしょう。
コンタクトレンズは高度医療機器に指定されており、きちんとお手入れをする事がとても大切です。
最近はコンタクトレンズをネットや雑貨店で購入し、眼科での検診を受けない人が増えています。
目の病気を予防するために、定期的な眼科検診を受けるようにしましょう。」
と回答しました。